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アマゾンプライムはやめたほうがいい?おすすめしない人の特徴やデメリットを紹介

アマゾンプライム やめたほうがいい

(アマゾンプライムやめたほうがいい?)

  • アマゾンプライムやめたほうがいいって聞くけどなんで?
  • アマゾンプライムってどんなサービス?
  • アマゾンプライムのデメリットって?

アマゾンプライムは月額でさまざまな特典を受けられるサービスです。

便利なサービスが多い一方で、アマゾンプライムはやめといたほうがいいという声もあります。

なぜこのような声があるのでしょうか。

私もアマゾンプライムに加入していましたが、実はあまりメリットを感じずに解約しました。

この記事では、アマゾンプライムをやめたほうがいい人の特徴を実体験を交えて解説します。

後半では、アマゾンプライムのデメリットを紹介しているので、入会を検討している人はぜひ最後まで読んでいってくださいね。

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アマゾンプライムとは

アマゾンプライム やめたほうがいい

(アマゾンプライムってなに?)

Amazonプライムとは、月額でお金を支払えばさまざまな特典が利用できるサービスです。

会費はこちらです。

一般

  • 月額  500円(税込)
  • 年間額 4,900円(税込)

学生

  • 月額  250円(税込)
  • 年間額 2,450円(税込)

プライム会員はこれらの送料や手数料が全て無料になるのが最大の特徴です。

通常配送 本州・四国(離島は除く) 410円

北海道・九州・沖縄・離島 450円

お急ぎ便 本州・四国(離島は除く) 510円

北海道・九州・沖縄・離島 550円

当日お急ぎ便 本州・四国(離島は除く) 610円

北海道・九州・沖縄・離島 650円

お届け日時指定便 本州・四国(離島は除く) 510円

北海道・九州・沖縄・離島 550円

 

アマゾンでよく買い物する都心から離れた場所に住んでいる人には嬉しいサービスですね。

さらに、アマゾンプライムにしか無いたくさんの特典を使うことができます。

毎月500円だけでこれらの特典を利用することができるんです。

プライムビデオ ・約4,000作以上の映画やドラマが見放題

・オリジナルコンテンツが充実 特にバラエティ作品の評価が高い

プライムミュージック ・約1億曲以上の音楽が聞ける 

・洋楽が多め

プライムリーディング ・1,000冊以上の本が無料で読める 

・雑誌、コミック、ビジネスなどさまざまなジャンルがある

プライムフォト ・クラウド上に写真を保存できる

・容量無制限で保存できる

プライム トライビフォアユー ・対象商品の洋服などを7日間試着ができる

・最大4点まで同時に試着でき、どれを購入するか検討できる

アマゾンフレッシュ ・生鮮食品や日用品がアマゾンで買える

・最短で2時間後配達可能

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アマゾンプライムをやめたほうがいい人とは?

アマゾンプライム やめたほうがいい

(アマゾンプライムやめたほうがいい人の特徴3つ)

アマゾンプライムはとても人気のサービスですが、使うのをやめたほうがいい人もいます。

ここからは、アマゾンプライムをやめたほうがいい人の特徴を3つ紹介します。

  1. 毎回の買い物金額が2,000円を超える人
  2. プライム会員の家族がいる人
  3. 特典を使いこなせない人

1. 毎回の買い物金額が2,000円超える人

無料会員でも1回の買い物が2,000円を超えると、通常配送料が無料になります。

私も2,000円以上の買い物が多く、プライム会員のメリットを感じることが出来ませんでした。

ちなみに、通常配送料以外のお急ぎ便や、日時指定便などの手数料は無料にならないので注意してください。

  • アマゾンで毎回2,000円以上買い物する人
  • お急ぎ便やお届け日時指定便を利用しない人

このような方はアマゾンプライムはやめといたほうがいいでしょう。

2. プライム会員の家族がいる人

アマゾンプライムには家族会員というものがあります。

家族会員になると、一部の特典をお金を払わずに利用できます。

ですので、家族でプライム会員の人がいる場合はやめといたほうがいいでしょう。

私はアマゾンプライムに入ったあと、家族がプライム会員になっていることを知って、かなり損した気分になりました。

普段は配送無料しかプライム特典を使わないので、家族会員のほうがよかったと今は後悔しています。

プライムビデオは人気コンテンツなので家族会員は利用できません。

しかし、プライムビデオのアカウントは3台まで同時視聴が可能なんです。

家族のアカウントでログインしてもらえば、アマゾンプライムに入会しなくてもプライムビデオも楽しめますよ。

3. 特典を使いこなせない人

アマゾンプライムの特典を使いこなせない人もやめておいたほうがいいでしょう。

アマゾンプライムには、対象地域に住んでいる人しか利用できない特典があります。

たとえば、アマゾンフレッシュは東京都、神奈川県、千葉県が対象地域にされています。

そうなると対象地域以外に住んでいる人は特典を使いこなせませんよね。

私もアマゾンフレッシュで販売している食品は魅力に感じますが、関西在住で対象外エリアなので注文できませんでした。

「動画や音楽を普段あまり楽しまない」という人もアマゾンプライムの特典を使いこなせないので、やめておいたほうがよいでしょう。

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アマゾンプライムのデメリット3選

アマゾンプライム やめたほうがいい

(アマゾンプライムのデメリット3つ)

ここからはアマゾンプライムのデメリットを3つ紹介します。

  1. 無料体験終了が分かりにくい
  2. 解約の手続きがめんどくさい
  3. 送料無料以外の特典が専門的な他社サービスに負ける

1. 無料体験期間が終わると勝手に有料会員にされる

アマゾンプライムは30日間の無料体験期間があります。

試しに使ってみたい人にはピッタリですね。

無料体験会員から有料会員に切り替わる数日前にはメールで通知してくれます。

しかし、忘れて見落としてしまうと、勝手に有料会員にされてしまうというデメリットがあります。

当時の私は購入した商品の配送料を浮かすために「アマゾンプライムを試す」というボタンを押してプライム会員となりました。

しばらくして、いつの間にか有料会員となっていることに気が付きました。

確認してみると、私の場合は無料体験期間終了の4日前にお知らせメールが来ていたようです。

無料体験するときは、期間がいつ終わるのかしっかり把握しておくことをおすすめします。

2. 解約の手続きがめんどくさい

アマゾンプライム会員の解約はめんどくさいというデメリットがあります。

私は3回以上アマゾンプライム会員の解約にチャレンジしていましたが、そのたびスムーズに解約できたことがありませんでした。

マイページを探しても、どこで手続きするかわからず解約しにくいような作りになっています。

やっと解約のボタンを見つけてクリックしても、解約を引きとめるページが出てくるので手続きを完了させるまで少し時間がかかりました。

「解約してほしくないという」アマゾンの思惑を感じて少し不快になった記憶があります。

3. 送料無料以外の特典が専門的な他社サービスより弱い

アマゾンプライムは、特典のクオリティが専門的な他社のサービスより弱いことがデメリットになります。

プライムビデオはクオリティの高いオリジナルコンテンツのおかげでアマゾンプライムの中でも一番人気のある特典です。

しかし、見たい作品に限ってレンタル作品だったり配信されていなかったりと不満の声もあるんです。

プライムミュージックは1億曲視聴でき、アップルミュージックと同じくらいの曲数があります。

しかし、シャッフル再生しかできず好きな曲を聞けないという点に不満の声が多いようです。

プライムリーディングは小説や雑誌が1,000冊しか読めないので、あまり使用することがありません。

結局、私はプライムリーディングではなく楽天マガジンを使用していました。

アマゾンプライムの特典目的で入会しようと思っていた人は、一度検討しなおしてみましょう。

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