TOEICスコア800点台をめざそう

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スコア800点とはどのような成績か

TOEICテストスコアで「英語上級者」とみなされるランクAは860点以上、「一応の上級者」と見なされるランクBは730点以上。スコア800点台はランクAの下~ランクBの上といったあたりに位置します。

日常的な英会話はもちろん、ビジネス英会話でも専門用語や難しい言い回しを除いては普通に流暢な英語コミュニケーションが期待されるレベルといってよいでしょう。

人から「あの人はかなり英語が喋れる」と言われ、海外旅行で臨時の通訳ぐらいはできる英語力が期待されます。

企業におけるTOEICテスト800点台に対する評価

多くの日本企業ではランクB以上つまりTOEICテストスコア730点以上を英語力評価の基準にしています。800点台といえばかなりの高評価で、日本マクドナルドの海外赴任条件がTOEICテストスコア800点以上となっています。

ただし、特に英語力を重視する企業では入社時の英語力の水準を800~850点以上と定めているところもあり、800点台は外資系や国際企業で実務上の必須スキルとして英語力が求められるポジションとしては最低水準を満たすかどうか、というラインに相当するでしょう。

またTOEICテストスコアだけではなく、実際にネイティブと会話をしてみてどれぐらい会話力があるかという実力も評価されます。

初心者からどれぐらいの勉強が必要か?

正直な話、TOEICテストスコア800点台という目標は英語初心者が最初のTOEICテスト受験で目指すには非常にハードルが高いと思っておいた方が良いでしょう。

かなり英語力がある人でも、TOEICテストの出題傾向や設問の特性といったものを知っておかないと800点台は難しいのです。時間内に大量の問題をこなす「慣れ」の要素もかなり大きいでしょう。

TOEICテストは年に8回も試験がありますから、最初から欲張らずまずは700点台あたりを目指し、TOEICテストに慣れてから計画的にスコアを伸ばすことを考えましょう。

どのような学習法が効率的か?

まず「TOEICテスト新公式問題集」でTOEICテストの本番の雰囲気に慣れておくことが重要です。

次に、スコア800点以上となると今まで以上に基礎を重要にしなくてはなりません。昔から日本人が苦手としてきたLとRの発音、sとth、shといった発音についても、自分が喋れるかどうかは別として耳で聴き分けられないとリスニングセクションが400点あたりを境に伸びなくなってきます。

英単語、英熟語も「ボキャブラリーを増やす」段階は終わり、「出題頻度の高い単語は網羅して、覚えていない単語をひとつひとつ潰していく」くらいの習熟度が必要となってきます。

そして最後は文法。文法はやればやるほど着実に得点を加算してゆける分野ですから、余裕がある限り学習時間を割きましょう。

ちなみに点数加算方式でスコアを積み上げて行けるのは800点そこそこまでです。860点を突破しようと思うと、減点方式で「何問まで間違えても大丈夫か」という発想に切り替えないと難しいかもしれません。

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