【厳選3冊】英文法の基礎を一からやり直したい人へのオススメ参考書

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私にとって英文法、いわゆる「グラマー」ほど退屈な授業はありませんでした。

SVO文型とかS+V+O+Cとか、英語がある程度喋れるようになってからその構造を習うのならまだしも、なぜ喋れないうちから習う必要があるのでしょうか。

…といったグチはさておき、ある程度英単語のボキャブラリーも増えてきてリーディングやスピーキングなど自分で英語を組み立てる段階になると必ず必要になるのが英文法です。

また長文読解なども文法の基礎がないと途中で意味がわからなくなったり、いつの間にか意味が逆転してしまったりします。

やはり英文法は英語を学ぶ上で避けては通れません。

そこで、なるべく無理なくわかりやすく英文法の基礎を学び直せるオススメ参考書をご紹介します。

●世界一わかりやすい英文法の授業  関 正生

関 正生さんは予備校の講師ですが、「わかりやすい」「授業が面白い」「だから内容を忘れない」ということで受講者数が多く、すぐに満席になってしまうという先生です。

この筆者の「世界一わかりやすい」シリーズはかなり版を重ねていてしっかりと固定ファンをつかんでいますが、「面白さ」や「知的感動」にこだわった内容となっているために、受験対策などサクサクと要領よく学びたいタイプの人にとっては好き嫌いが別れるようです。

逆に無味乾燥で機械的な丸暗記が苦手という人にはぜひ手に取っていただきたい一冊となっています。

ちなみに難易度は高校受験レベルで、決してハードルは高くありません。

●英文法のトリセツ 中学レベル完結編   阿川 イチロヲ

トリセツシリーズ第三弾となる本書ですが、比較、間接疑問、関係詞、名詞節・副詞節といった中3程度のレベルの文法項目を主に扱っています。

しかし、「できるだけ文法用語を使わない」「誰にでもわかる言葉にかみ砕いて解説する」 「重要部分を、作文で使いこなせるレベル、人に教えられるレベルにまで徹底的に身に付ける」といったトリセツシリーズのポリシーは本書でもしっかり貫かれています。

この本は文法の「本質」を理解するための内容ですので、「本質なんてどうでもいい。丸暗記した方がラク」という人にはあまりオススメではないかもしれません。

●くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで   Kumon

ご存知「くもん式」で知られる学習塾の参考書で、受験勉強を意識した内容ではありますが、「文法のステップ」を意識し、生徒が楽しみながら無理なく勉強できるためにはどうすればよいか、非常に細かな工夫がなされた内容となっていて好感が持てます。

中学英語の文法すべてを網羅しているという点もポイントが高いでしょう。

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