独学英語の落とし穴

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独学で英語を勉強する時の「落とし穴」とは?

英会話教室に通ったり特定の教材に頼ったりせず、独学で英語を学んでいる人も多いと思います。

もちろん独学で英語が使えるようになった人もたくさんいますし、どんな学習方法も独学と並行して行うのが一般的ですから、独学がいけないということはありません。

ただし、誰からも学習方法についてアドバイスを受けないまま勉強を続けていると思わぬ「落とし穴」にはまってしまうことがあります。

そこで、英語独学でおきやすい失敗について解説しましょう。

日本語をそのまま英語に翻訳してしまう

日本人がやってしまいがちなのが「日本語をそのまま直訳してしまう」という失敗です。

もっとも有名な例がWould you like coffee or tea? に対してI am a coffee.と答えてしまうという笑い話です。

「コーヒーと紅茶のどちらにしますか?」と聞かれて、日本語だと「私はコーヒー」という言い方は普通ですから、つい直訳してしまったわけですが、これだと「あなたは人間ではなくコーヒーだったの?」と驚かれてしまいますね。

しかし、似たような失敗は多かれ少なかれ英語初心者は必ずやっています。

誰かが指摘してくれるまで自分では間違いに気付くことができないからです。

言葉にとらわれて空気が読めなくなってしまう

これは富士山で実際に見かけた例ですが、あるアメリカ人のカップルが山小屋にやってきて、女性が辞書を示しながら「トマレマスカ?」といいました。見ると男性は高山病らしく気分が悪そうです。

「ここは宿泊できませんよ」と主が答えました。

しかし、彼女が辞書で指さしていたのはstayという単語でした。横にtomaremasuka? と訳してあります。

(おかしいな?)と思って彼女に英語で確認したところ、やはり「連れが気分が悪いのでここでしばらく休憩させてください」という意味だったのです。

stayには確かに宿泊という意味もありますが、長めの休憩を意味する場合も多いのです。

外国人とコミュニケーションをする機会がなく自分の頭の中だけで英語の勉強をしていると「Stay=泊まる」のように1:1で暗記した言葉にとらわれ、相手の真意を汲み取れなくなってしまうことがあります。気をつけま しょう。

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