外資系企業の面接を英語で受ける あいさつ~志望動機編

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最近は純粋な日本企業であっても「上司が外国人」あるいは「社内公用語が英語」というところは珍しくありません。今後は英語による面接も増えてゆくでしょう。となると用意する履歴書も英文レジュメになり、面接も英語ということになります。

ここではわかりやすく「外資系企業の面接を受ける」という設定で注意点を指摘してゆきます。第一回目は「あいさつ~志望動機を説明する」です。

相手の目を見てしっかりと握手する

面接では第一印象が大切。外資系では、最初のあいさつの際にかなり近い距離で正面から相手の目を見て笑顔を見せることが重要です。そして握手です が、Firm handshakeという言葉どおりしっかりと相手の手を握りましょう。握手には「自分の決意と情熱を相手に伝える」という意味があります。弱々しい握手 はそれだけで落とされる理由になるのです。

宣誓と誓約

日本語で「私は〇〇します」「それは●●です」と断言するシーンはかなり限られます。相当の確信があっても「~ではないでしょうか」「~だと思いま す」「~できればと思います」という表現が柔らかくて好まれますが、英語ではI think I will be able to~は「多分私でもできると思うんですけれど…(でも自信はありませんけど)」といった弱気な発言に受け止められます。

たとえハッタリであってもI am confident I will be able to~(私にはできると確信しています)を使いましょう。

「ええと…」はNG

英語ではwell…ですが、日本語の「ええと…」はアメリカ人にとってはかなり耳障りなようです。なお、一般的にはアメリカではuhやum、イギリスではerやermを使うことが多く、つまり「アー…」あたりでごまかしておいた方が無難のようです。

Good morning!

ビジネス英語ではGood morningやGood afternoon、Good eveningを使います。HelloやHiは一般的ではあってもビジネスの場にふさわしくありません。

自己紹介では積極的に売り込む

自分の経歴や成功体験、能力や実績を自己紹介する場合、日本では謙遜するのが一般的ですが、英語では誇りを持って堂々と述べることが大切です。誇大 表現はいけませんが、簡潔明瞭に自信をアピールする必要があります。レジュメに記載していることでも、面接者は「どの程度自信があるのか、自分の口で自己 紹介させてみよう」と考えることが多いようです。

Why do you want this job?

「なぜこの仕事がしたいのか?」「なぜ当社で働きたいのか?」という質問は日本でも必ずされますが、Why do you want this job?やWhy do you want to work in us?という質問にはどう答えるべきでしょうか。

Actually, I have three reasons. Firstly,~

Secondly,~

Finally,~

最初に「なぜなら3つの(いくつかの)理由がある」という宣言をしてから、「まず最初に…」「第2に…」「最後に…」「だから私はこの 仕事がしたい」という明確な結論に帰納しなくてはなりません。面接官は理由だけでなくあなたの「論理的思考」をチェックしています。理由は3つとは限りま せんが、3つ程度が適切でしょう。

【書籍紹介】

採用される英語面接 対策と実例集

ビジネス英語での議事録(Minutes)の書き方

外資系企業の面接を英語で受ける 「この会社でやりたいこと」編

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