誰でもできる英会話

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出版社に勤めるAさんの事例

Aさんは出版社に勤める40代の男性です。先日、ある書籍の打ち合わせでJETRO(日本貿易振興機構)に行きました。担当者は30代の女性です。

話の途中でMBAの話題が出ました。彼女は仕事の合間にMBAの勉強をして3年がかりで取得したといいます。

「どうしてもMBAが欲しいという気持ちがあったので何とかなりました」

「実は私は高卒で、学歴がコンプレックスになっているのです。MBAを取得できれば解消できると思うのですが」

「学歴は関係ないと思いますがMBAを取得するのは良いことだと思います。ただしスクーリングは英語ですから英語力をしっかりつけてください」

(よし、やるぞ!)とAさんは一念発起しました。「MBAを取得する」「そのために英語の授業についていける英語力をつける」という明確な目標に向かって英語学習に取り組んだのです。

英会話スクール

英語の授業についていくにはまずリスニングだろう。そう考えたAさんは近所の英会話スクールで話を聞きました。さぞやお金がかかるのかと思っていたら、現在はどこでも月1万円程度から授業を受けられるようです。

「ネイティブの講師の発音を聴き取れるようになればMBAの講義にもついていける」

Aさんはそう思い、熱心に授業に参加しています。

スキマ時間を最大活用

次にAさんは毎日の勉強時間の確保に取り組みました。まずは通勤時間。AさんはスマートフォンとiPadを持っていま す。スマートフォンには単語帳アプリを入れて、電車でヘッドフォンで発音を聞きながらスペルと意味をチェックし、気になる単語はiPadの英和辞典で用例 や類語などを調べてボキャブラリーを鍛えています。複数の機器を組み合わせることで学習時間が効率化できました。

気分転換も重要

仕事の休憩時間には英会話の参考書を読みます。書籍はディスプレイほど目が疲れないからです。いろんな教材を使い分けることで勉強に飽きず、集中力も切れません。

世界の「いま」に触れる

就寝前の1時間、Aさんは自室のパソコンに向かいます。WSJなどの海外新聞にざっと目を通し、日本のマスコミとは違う視点で書かれている国際ニュースの見出しを眺めているだけで結構よい勉強になります。

また海外SNSでアジアの人たちと簡単な英文による雑談チャットも楽しみます。互いにカタコト英語なのでかえってうまく意思の疎通ができるのです。いまでは5ヵ国の人とチャット友達になりました。Aさんの英語力は自然にメキメキと上達しています。

楽しむことがよい結果を生む

「会社で、TOEIC®テストで600点以上取れと言われたから」など、ビジネスマンには外的な要因で英語の勉強を始める人も多いと思います。しかし「やりたくない事を仕方なくやる」のは誰でも苦痛で、しかも効率があがりません。

Aさんのようにはっきりした目標を持って英語を楽しみながら学べば、誰でも無理なく効率的に上達できるのではないでしょうか。

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